2025年5月7日: チームみらい
GW明け。午前中は逆に心機一転的な意味でやる気が出るが、スタートダッシュだけで、午後はだらけてしまういつもの形。本業も副業も締め切りが迫っているタスクがあり、急に忙しくなった気分。というよりこれまでのんびり進めすぎたといった方が正しいが。
細々したタスクを並行しているとコンテキストスイッチが厳しい。データ処理系の作業で、1時間とかの待ち時間ならともかく、5分くらいで結果が返ってくるのを待つのも微妙だし、かといって別のことをするほどの余裕もない。Pandasが重いのが諸悪の根源なので、Polarsに全部変えたいな。
チームみらい
安野さんが新党で参院選に出る様子。公式発表はまだだが、まあそういうことだろう。泡沫政党 (というのも失礼だが、少なくとも現時点ではそうなりそう) に投票する人の気持ちがわかった。が、こういうのは一歩間違えるとカルトになるので気をつけたい。別に安野さんに現時点で具体的な心配をしているわけではないが、強い理念のもとで新しい概念を浸透させようとするものなので、よくも悪くも過激な思想になりがち。現状維持のほうがマシなこともある。
参院選比例代表の特定枠について
よく知らなかったので調べた。前回までもあったはずだけどな。
参院選の比例代表は非拘束名簿式で、政党が意図すれば特定枠を設けられる (拘束名簿式 = 政党が決めた順番に当選。かつ、非拘束よりも優先)。複数県の合区ができたときに、各県の代表を参院に送るのが大事だということで、設けられた。あまり活用されていないが、これがいまいち機能していない様子。
そもそも単独で選挙区を作れない都道府県が出る問題は、逆に東京とか都市部の定数を増やせば解決するが、人数増やすのは嫌がられるんだろか。人数は増やせず、それでも「各県の代表を送る」のを重視するなら、変なことせずに一票の重みの差を許容するべきだと思うけどな。違憲になるのでダメか。何を是とするかが難しい。
一方で特定枠は個人名での選挙活動ができないので、本人もあまりよくないんだとか。名前をちゃんと売って、長期でやっていくことが大事。当選すればいいというものでもないようだ。あまり活用されていない理由にはこのあたりもあるのかな。そもそも参院選は良識が強く、当選すればなんでもOKみたいな争いは衆院でやるとか、やらないとか...
東大前の事件
よく使っていた場所だと怖さが増す。
同じ日付の日記
2024年5月7日
GW明け、残念ながら仕事。 午前中はまた歯医者で治療。今回は浅めのところだったので麻酔なしだが、痛みよりも不安の方が大きかった。あと1回だけ治療に行くことになっている。
2023年5月7日
GW最終日。昼にUber Eats。雨と風がひどく、配達も遅れ気味だった。遅れるのは仕方ないが、店舗スタッフによる配達なのでアプリで状況が確認できないのが困った。 午後は一応クリーンアーキテクチャ本の続きを読んだが、理解度は微妙。夜はChatGPTのプロンプトエンジニアリング講座を見ていた。特に目新しい内容はないが、流し見する分には面白かった。 明日から仕事。連休前にやる気が出ず進まなかった分を取り返していきたい。