2024年10月28日: α7C II
深夜帯だが、たまにはと思いプレミアリーグのリヴァプール戦を見る。怪我人続出の中、追いつかれ2-2でドロー。我らが冨安の復帰が待たれる...
午前中のうちに、交換買取で注文していたα7C IIが届いた。
家で試し撮り。ファインダーが横に付いていて、しかもアイカップがないのに慣れないが、やはりこのコンパクトさがいい感じ。
ひとり旅なら大きいカメラにレンズ複数本とかでもいいが、普段のちょっとした外出や人と出かけるときには大げさになってしまうので、α7C IIや、一昨日来た便利ズームA071が活躍しそうだ。
α7R Vα7C II28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDSuper-Takumar 55mm F1.8
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2023年10月28日: フォルク人達/電子シャッターの話
国立のアートスペース「わとわ」さんでYAMAとアシタバのライブ。朝は9時集合ということで、早起きして向かった。 YAMAで西田フレンズ時代のオリジナル曲はこれまでもやってきたが、今回はYAMAとしての新曲を初めて披露した。 今回のために買ったコンサーティーナと、カホンペダルも無事デビュー。 いろいろとアートが飾ってあり、いい空間だった。 打ち上げは駅前の串焼きとモツ鍋のお店。 --- 電子シャッターで撮っていたが、室内というか蛍光灯下ではフリッカーに気を付ける必要があるようだった。スキャンに1/30秒だか1/60秒だかかかるので、蛍光灯が50Hzとかで振動していると画像の上下で光の位相にズレが生じてしまう。露光時間が長ければ問題ないが、今回は1/200秒など短めで撮っていたので、位相のズレが明るさのずれになってしまった。 防ぐにはメカシャッターを使う (スキャンが速く、位相のズレがそもそも小さい) か、露光時間を長くする。関東では50Hzなので、露光を1/100秒にすればちょうど半周期分 (= 交流の山または谷がひとつ) になり、初期位相によらず明るさが一定になるという方法もある。 被写体の動体ブレを気にしてシャッタースピードを速くしていたが、そもそも電子シャッターではスキャン時間の兼ね合いで動体歪みが発生するので、あまり意味がなかったかもしれない。割り切って1/100秒固定にするか、音が出せるならメカシャッターを使うべきだろう。