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2023年7月31日

ツォルンの補題周りの問題を解いて、順序数の節を読んだ。整列集合に関してここまでで示した内容を使えば、順序数周りの議論は割とシンプルにできるように感じる。あとは順序数の問題と、最後の応用の節で集合論には目処がつく形。

無事に終わったら、次は雪江先生の『代数学』(とりあえず1巻の『群論入門』) でも読んでみようかと思っているところ。

Tokyo, Japan

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